いっそこれを運命と呼べ
」のレビュー

いっそこれを運命と呼べ

しおからにがい

さて、どうする文倉くん!

2024年12月11日
文倉くんは突っぱねるか、戸惑いながらも傍にいるか、2番目の作家に出会うのか。。。妄想止まんない(笑)
「表情筋」乏しい絵柄に何故か惹かれて購入。いざ読んでみると眠気ぶっ飛ぶほど面白くてまたピュアピュア!!
好きなものを語れる、分かち合える人が束の間でも側に居て満たされてたのに居なくなる…元に戻るだけなのにその人の痕跡も自分の心にできたどデカい空き地も避ける道なく感じてしまう。文倉くんの寂しさが痛いほど伝わってきました。
出版社パーティー仕様の遠野先生がイケメンすぎてもう口角緩む緩む〜〜是非、次巻ではスーツを着せてください!!
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