これは特別





2024年12月12日
2話まで。このまま何も始まらず、何も成し遂げられることなく入嘉たちの日常が続くだけでいい。でも同時に授業中お菓子食べちゃう事件を発端として、
入嘉が感じ動いたこと全てが色んなものを浮き上がらせているのが見えてきて、もう既に成し遂げられたことが沢山あるのだから子どもって日常を奇跡のようにしてくれる存在なんだとハッとする。
明確な恋心ではなく、憧れに近い、喋るだけでちょっと鼓動が速くなる、そんな相手の土橋が中身もイケメン過ぎてこれには私もキュンとした…。
中心にBL(ラブストーリー)があるわけじゃなく、ちゃんと生活が真ん中にある物語は自然と視界がひらけてて色んなものが同時多発的に見えてくる。
土地の空気感、子どもと大人、日常の特別感が詰まってる。オバケ入嘉!可愛いも詰まってる!!
作者さんのセンスがグサグサ刺さりまくって、漫画って総合芸術なんだと改めて実感するような作品です。
入嘉が感じ動いたこと全てが色んなものを浮き上がらせているのが見えてきて、もう既に成し遂げられたことが沢山あるのだから子どもって日常を奇跡のようにしてくれる存在なんだとハッとする。
明確な恋心ではなく、憧れに近い、喋るだけでちょっと鼓動が速くなる、そんな相手の土橋が中身もイケメン過ぎてこれには私もキュンとした…。
中心にBL(ラブストーリー)があるわけじゃなく、ちゃんと生活が真ん中にある物語は自然と視界がひらけてて色んなものが同時多発的に見えてくる。
土地の空気感、子どもと大人、日常の特別感が詰まってる。オバケ入嘉!可愛いも詰まってる!!
作者さんのセンスがグサグサ刺さりまくって、漫画って総合芸術なんだと改めて実感するような作品です。

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