このレビューはネタバレを含みます▼
BLと括りにしてしまうにはあまりにも超えていてBLとは思えないようなお話でした。
人外受けかーと思いつつ、深夜なので数ページ読んで寝ようとしたところ……
結局最後まで読んでしまいました😢
言葉が通じるってとても素晴らしいことなんだと気付かされる作品でした。
佐助が鬼に襲われてアカに助けられた所でメリバっぽい感じで終わるのかなぁと思ったらまさかの現代‼
予想外の結末だったけど佐助の寿命が終わるのを待っていたって所がよくあるご都合主義とかじゃなくいいなと思えました。
人と鬼とじゃ一緒には生きられないですもんね。
寿命を全うした後ってのがほんとに凄く刺さりました😢
あとがきで描かれてましたがタイトルは紅椿だけの方が雰囲気あって私は良かったと思います。