血の轍
」のレビュー

血の轍

押見修造

真似しようとも真似できない作品

2024年12月17日
重たく不穏で、でもリアリティがあって。
どうしてこんな作品がかけるのか。
一切明るい気持ちにはならない作品。それでも引き込まれてしまう。
この作品を読んでいると、映画館でBGMのない会話だけのシーンを観ているような、静かな音?が聴こえます。
すごいとしか言いようのない、名作です。
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