甘い夜伽 愛の織り姫
」のレビュー

甘い夜伽 愛の織り姫

華藤えれな/小椋ムク

はんなり和の世界

2024年12月22日
この作家さんらしい、受けが不幸てんこ盛りでした。あまりBL感のない、はんなり美人受けで、いろいろな状況に立ち向かうのではなく、全ての不幸を背負ってる風に受け入れていくタイプの子です。なんだかいろいろと女の子なんですよね。うーん、好きなタイプじゃない、と思いながら読了しました。悲劇のヒロインタイプって、男女問わず受け入れ難いんですよね。
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