このレビューはネタバレを含みます▼
一巻からずっと買ってて好きだったけど志摩くんのめんどくさいところに疲れてきました。元々好意的に思ってたみつみに告白されて試しに付き合うみたいな事しといて自分は恋愛的な好きじゃないのにとか悩んで、みつみが察して別れを切り出したらホッとしたくせに、みつみが志摩くんに対して努力して友達として接してるのに自分の事もう気にしてないのかとか好きじゃないのかとかいじけたり嫉妬したり最新刊の11巻ではどう考えてもみつみのこと好きなのにみつみは俺の外面が好きだったんだとか俺は隣に並べる人間じゃないから待っててとか勝手に悲観的に完結して、しかもこれ全部心の中で言っててみつみとの関係全く進展しないし外面どうのこうの気にしてる割には自分が振ったみつみの友達と同じグループに自分から誘ったりそれを他の人に指摘されても今は友達だから大丈夫という自分視点でのものの考え方しかしてないし、デリカシーないくせに本当めんどくさい男で見ててイライラすらしてしまいました。。いつまで経っても進展しない展開でいつまでも志摩くんがめんどくさい男なので、もういい加減そろそろ進展するだろうと思って買った新刊がこんな展開で正直ガッカリしました。。これをあとどんだけ引っ張るつもりなんだろう。。楽しみにしてた分本当残念です。