このレビューはネタバレを含みます▼
見事に引っかかりました。「屋根裏部屋から出る予定の公爵夫人」が正式なタイトルではないかと。無能な公爵を躾けてやり直すかと思って2巻まで買ってふと大公妃がどうのってタイトルの作品でもタイトル詐欺に引っかかりそうになったから念のためレビューを読んだらクロードとくっつくと。クロードって誰。表紙を全部確認したら途中で消えた黒髪が。男爵だし初恋は実らずかと思ってたら本命かよ。はっきり言って存在感もなくレビューを読むまで存在を忘れていた。あらすじ読んでみたら国外に行って屋根裏から出とる。屋根裏部屋の公爵夫人なのに。レビュー書いてくれた人本当にありがとう。こんなとんでもないタイトル詐欺作品はサクッと非表示設定です。最近読者がこっちとくっついて欲しいなって当て馬で釣って当て馬を下げ散らかして主人公すげーを読まされたのち作者の好きな本命とのイチャコラを読まされるという謎パターンが多すぎて迂闊に買えない。クーポンで400円くらいで済みましたが気づかなかったら2000円は無駄にするところだった。危ない危ない。