ベル・プペーのスパダリ婚約~「好みじゃない」と言われた人形姫、我慢をやめたら皇子がデレデレになった。実に愛い!~(コミック)【分冊版】
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ベル・プペーのスパダリ婚約~「好みじゃない」と言われた人形姫、我慢をやめたら皇子がデレデレになった。実に愛い!~(コミック)【分冊版】

朝霧あさき/セレン

物申したい事もありますが、まずは星5で

ネタバレ
2025年1月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 『どうせ捨てられるのなら、最後に好きにさせていただきます』の絵師さまの作品。
冒頭の超イケメンの作画にすぐにお話に飛びついてしまいました。
意外だったのは「氷の竜帝」の正体を4話では早々に明かされてしまった事です。実際の姿と変身後の姿の落差が激しいコトがお話の魅力かな‥と思っていたので、少し肩すかしでした。
6話になると「ジルベール皇子」の子犬感がマシマシで・・・。彼のちょっといじけて曲がった性格が魅力に感じていたのに、こんなに簡単でいいのかと、こちらも少しザワザワします。
6話までで何かお話が落ち着いてしまって、次に起こるエピソードがとても気を惹くものでないと物語に没入するのが難しいかもしれません。
どんな展開が待っているのか、面白くなる事を期待しています。
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