どくだみの花咲くころ
」のレビュー

どくだみの花咲くころ

城戸志保

雑草なんて名前の草はない

2025年1月30日
その人は一本の草になにを見たのだろう、
優しくも、人の慢心を擦り潰すような言葉、
それぞれが懸命に生きている、輝いている、
人は考える葦である。
いいねしたユーザ1人
レビューをシェアしよう!