このレビューはネタバレを含みます▼
はじめは「旦那様ヘビって!!www」と、蛇風じゃなくてリアルに蛇な旦那さまと人間ミヨの愛情物語に爆笑。
でも読み進めると予想外に深い展開に泣かされ、感動もある。蛇姿の息子・時太郎の純粋な心には癒され本気で応援したり。。。と、めちゃくちゃはまってたのだが、大蛇に恨みを持つ安けいのターンになってからはグロさがしんどい。
読み進めるたびに、人の心理描写や宗教観など、意外に深いんだなぁ、とハッとし感動や唸ることも多かった。
でも今連載している部分、安けいの記憶?妄想?現実?。作者にとってはとても大切な描きたかった部分なのかな?と思う熱量だけど、いやー、グロい、重い、長い、、、。