このレビューはネタバレを含みます▼
コミックから三男 煌騎×天音編を読み、この次男 零騎×一紗の物語を読むと、はぁ、もっと早くに読んでいたらと…。と同時に小説も読もうと思ったレビューには感謝でした。
圭騎さんがあんなに良いお兄ちゃんだったなんて(このシリーズを読まなかったら知らなかったでしょう)
本当に直ぐに来るんですよね、圭騎さん。忙しい中折り返し電話も直ぐで。乗ってる車は大きいのにめちゃくちゃ乗り付けて来るんですから…秘書付きで…(秘書の方は理玖くんの時といい、本当にプライベートまでのお付き合いで)そして、”首藤家”って何??御印籠ですか??とドキドキして唸ってしまった、警察署長まで土下座の勢い深夜だけどいつでも馳せ参じます…も凄かった。法の外の人達だったんですかね首藤家は。そうかぁ…と改めて理玖を想ったりしました。そりゃ綾人もはい、しか言えなかったんだろうなぁ…と、読みながら2人の高校時代を思い返しました。
零騎×一紗cpは「キス泥棒」でジーンとしてから読んだので、2人の出逢いはこんな感じだったのかと。一紗の実家に連絡できない想いを知って、大変だったんだなと(涙)発情して出逢った後なのにキャストとして仕事していたなんて…😩 恋人になるまで互いに意識し合うのが、出逢った後からなのがめちゃくちゃリアルで良かったです。何より良かったのが噛んで下さい…の所ですかね。理玖もそうでしたが、紳士なんですよね…首藤家の兄弟は😩…天音さん。
はぁ。。社会構造がより明瞭になり、これで李里那編はばっちりです! (西の首藤家なのか…😩 )感謝です。