このレビューはネタバレを含みます▼
受けはネズミ族でΩ男子漫画家のさちお、攻めはキツネ族でα男子編集者の宇迦野さん。被食者と捕食者、好餌と天敵、Ωとα、漫画家と編集者…オメガバースという縛りのある設定の中でさらに獣人の被食と捕食という設定を盛り盛りと詰め込んでいるのにテンポよくストーリーが進むので全く飽きずに最新刊まで読めました!
そして種族体のときのネズミのモチっとした感じやキツネのしっぽのホワッホワな風合いが作画からも感じられて動物をモフりたい衝動に駆られました♡完全ヒト形、ヒト形に耳+尻尾のどれも種族の元のイメージと合っててキャラもみんなかわゆくて、そこも良かったです!
宇迦野さんの親戚のやってるブランド『メゾンオイナリ』はメゾンキツネのオマージュかな…笑
かわゆくてキュンとしてクスっとして(そしてえちちな)こちらのシリーズ、おすすめです!!