バスケ…





2025年3月4日
導入部が個人的に新しくてかつ笑ってしまいました。確かにね。バスケもえちも同じ運動(しかも団体?競技)だわな。でも笑わせるだけではなくて、聡道、文也それぞれの感じてきた違和感やぶち当たってる壁が丁寧に描かれていて読み応えがあります。中でも聡道のバカさと明るさが物語を動かしていて、1巻を読んで、2巻が出てすぐ新刊で購入しました。絵もすっきり系のきれいな絵柄で見やすいです(作家様によっては、美しいけれども特にえちのときに描き込まれ過ぎてよく見えないときがあるのです…)。あと特筆すべきは、巻末のおまけで二人の50代までが描かれていること!この部分だけでお釣りがきます。味わい深い作品をありがとうございました!

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うれし恥ずかし さん
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りんごもも さん
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