このレビューはネタバレを含みます▼
また新な知識を身につけてしまった。SM、dom/subときてドミナント、サブミッシブっていうのもあるんだ!へぇ〜!と丁寧に描かれたそれらを読み進めていくと、もう2人から目が逸らせない。
物腰柔らかくて紳士的なサミさん(攻S)の独占欲支配欲が露わになったお顔が、そりゃもうゾクゾクする〜!!優しく微笑みながら虐めてくるサミさんヤバい〜っ。そんなサミさんに心も体も思考も持ってかれた六さん(受M)、今まで味わったことのない快楽に失神寸前で、毎回ワタワタしながらもサミさんの支配に抗えない。2人の性癖がピッタリ隙間なく合わさる音が聞こえてきます。
あと六さんの感じてる顔めちゃんこやらしいのよ。普段のギャグ顔とか可愛いのに、サミさんに酷くされたい期待しちゃってる顔がエロい。サミさんの静かにスイッチが切り替わる姿ももっと見たいし〜!2巻も楽しみです。