このレビューはネタバレを含みます▼
身分違いの2人のお話です。
狼族の王子であるリンユと、不吉な角をもつため捨てりた山羊のテラ。2人は恋仲になるも、国のために他の国の姫と婚姻しようとするリンユ。"一人だけを一途に愛する種族"であるリンユは、体調を崩して倒れてしまいます。それでも国のために離れようとする2人。とても切ないです。
そんな時に、侵入者から攻撃をうけてしまいます。そしてテラの本当の姿が覚醒します!
やっぱりー!と、ちょっと先を読めてしまいましたが、あさじまルイ先生の、表情の描き方や表現の仕方が素晴らしすぎて、、、✨‼️泣けます。
すっごくハッピーエンドだし、お世継ぎにも恵まれて❤️幸せそうな2人で良かったー!続編あるなら読みたいです。