真逆な個性のスイッチングが魅力的な二人





2025年3月14日
シリーズのスピンオフの続き。
上巻で、雪矢は基本かっこ良くて…かっこいい人のかっこ悪い面って、逆説的に可愛いなと思います。奏真は基本が可愛いくて…可愛い子が意思を込めた目でキリッとした表情をするとかっこいい。二人の真逆な個性のスイッチングは見た目に楽しく、恋人として心理的に成長していく様子は微笑ましかったです。
下巻で、↑のように読者として上から愛でていたら、いきなりの男前な雪矢の宣戦布告(28ページ)にクラッときてしまいました。この場面を奏真が見ていていたら、ハートに一撃必殺のクリティカルヒット喰らっただろうなと、ニヤニヤ妄想してしまいました。
上下通して気になったのは、セリフの吹き出し周りの文字。これって業界の流行なのかな?もしくは先生のオリジナル?かどうか分かりませんが、面白いアレンジだなと思いました。シリーズを遡って調べてみたら、今までも時々同じ手法で書かれたシーンがありました。今回は頻出していたので目立っていたし、面白い趣向だなと思いました。
上巻で、雪矢は基本かっこ良くて…かっこいい人のかっこ悪い面って、逆説的に可愛いなと思います。奏真は基本が可愛いくて…可愛い子が意思を込めた目でキリッとした表情をするとかっこいい。二人の真逆な個性のスイッチングは見た目に楽しく、恋人として心理的に成長していく様子は微笑ましかったです。
下巻で、↑のように読者として上から愛でていたら、いきなりの男前な雪矢の宣戦布告(28ページ)にクラッときてしまいました。この場面を奏真が見ていていたら、ハートに一撃必殺のクリティカルヒット喰らっただろうなと、ニヤニヤ妄想してしまいました。
上下通して気になったのは、セリフの吹き出し周りの文字。これって業界の流行なのかな?もしくは先生のオリジナル?かどうか分かりませんが、面白いアレンジだなと思いました。シリーズを遡って調べてみたら、今までも時々同じ手法で書かれたシーンがありました。今回は頻出していたので目立っていたし、面白い趣向だなと思いました。

いいねしたユーザ2人