どの子もみんな可愛くて幸せになってほしい





2025年3月23日
シリーズ三作目。基本パターンは同じ感じで登場人(猫)物は増えるので、連続で読んでいても時々「えーっと」てなりました。相関図が複雑なので、同世代なのに叔父・甥の関係に当たるとか、一度は理解したはずなのに違うCPの話を挟むとまたあやふやになる…とかもありました。
子世代の話は、見た目も性格も親の遺伝子を引き継いでいるのが見て取れて「蛙の子は蛙」とか「この親にしてこの子あり」の諺みたいで、ストーリーに輪をかけて面白くしていると思いました。今回は一作目の親世代のお話もあって、昔のままのラブラブっぷりが楽しかったです。
残すところあと一冊になりましたが、次はどのCPの話だろうと読むのは楽しみなのに、終わってしまうのは悲しいというジレンマに陥っています。
子世代の話は、見た目も性格も親の遺伝子を引き継いでいるのが見て取れて「蛙の子は蛙」とか「この親にしてこの子あり」の諺みたいで、ストーリーに輪をかけて面白くしていると思いました。今回は一作目の親世代のお話もあって、昔のままのラブラブっぷりが楽しかったです。
残すところあと一冊になりましたが、次はどのCPの話だろうと読むのは楽しみなのに、終わってしまうのは悲しいというジレンマに陥っています。

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