ケイの凄春
」のレビュー

ケイの凄春

小島剛夕/小池一夫

感動

ネタバレ
2025年4月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ ケイと関わった人達が静かに、でも確実になにか変わっていく。その人の本質に戻ったり、泣ける様になったり‥‥。かなりクセのある絵だがそれがまた味わいと、この時代の風情を表している。何度も胸を打つシーンがあった。旅路の果てにつかんだ確かな幸せ。良かった、本当に良かったなケイ。すごく圧倒され感動する。
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