追放された【助言士】のギルド経営 不遇素質持ちに助言したら、化物だらけの最強ギルドになってました
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追放された【助言士】のギルド経営 不遇素質持ちに助言したら、化物だらけの最強ギルドになってました

貝原黎音/柊彼方

面白くなりそう

ネタバレ
2025年4月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ まだ2巻しか出てないので、早急に満点は出せませんが、とても面白くなりそうです。人の才能を見抜ける能力を使ってのし上がる。類似作が沢山ありますが、この分野はそれ以外の設定が結構バラエティーに富んでいて、領主だったり、集める人材が人以外だったり奴隷オンリーだったり色々で、しかも面白い作品が多いです。まあ、才能を見抜ける所まではありとして、どうやったらそれが伸ばせるかまでわかっちゃうのはツッコミ所ですが、それこそがスキルということで。便利な言葉ですスキルって。本作品はクラン(作中はギルドと言ってますが、一般的にギルドはこの作品でいう冒険者協会のことで、多くの場合、この作品のギルドは多くの場合クランと呼んでいるので)のマスターになった主人公が才能あるけど不遇な立場の人材をスカウトして、その才能を伸ばしつつ自身のクランのランクを上げていくというものです。面白くなりそうな予感がします。
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