活字好き本好きの方は是非





2025年4月15日
Xでフォローしている方の紹介文からきました。古本屋さんが舞台の作品です。古本屋と言えば、かつて若いころ萩尾望都先生の小鳥の巣に出会い、単行本も出てないころで古本屋さんを巡りに巡って掲載本を探し作品を集めたことを鮮烈に思い出します。塚本邦雄さんの絶版本とかも探したな〜稲垣足穂、南方熊楠などなども。あの頃にわたしの性癖がかたち作られてわたしの読書遍歴も作られたんだと思う。自分の内部を見られるようで本棚を見せられなかったな〜(笑)それはさておき、この作品は古本屋さんに来るお客さんのさまざまな人生を切り取ってその人の本との関わりを描いたものです。一話完結になっていますがどのお話しも素敵です。今のところ本好きの人しか出てきてないです。店主もいい味を出してるんだよな〜。次巻も楽しみ、

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