この世界観のファンです。





2025年4月22日
ライトノベルの続きを待つ期間が6巻から長く待ち遠しくて短編集を読みました。文章が説明のような描写が多く中々進まない焦ったさやはっきりしない展開も本編同様でスッキリしないままです。でもこの主人公達ウィスとロイドには惹かれずにはいられない。取り巻く周囲もいいしこの二つの世界を体現する話にも惹きこまれ魅了されます。挿絵も内容を盛り上げ美しい。本編が怒涛の勢いの3巻と4巻からペースが落ちてしまい失速気味。5巻から2人の距離が進みませんが短編集をよんで改めてこの世界観の面白さを再確認できこの作品が好きなのだと実感しています。
本編続き楽しみです。
本編続き楽しみです。

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