嫌われ者の令嬢は、私が愛しましょう。~いまさら溺愛してきても、もう遅いです!~
暮田呉子/藍原ナツキ
このレビューはネタバレを含みます▼
私は物語重視で作画は許容範囲は広い方だと思っていますが、、イザベルの容貌、特にオメメの大きさは、、受け付けられませんでした。細身で手が細くて、、カマキリみたいで怖かった、、、(汗) 男性キャラは(内面はともかく) 容貌は麗しいのに、どうしてイザベルのおメメだけがこうなったんでしょうか??
さらに、イザベルの内心の独白もコワイ、、「愛されなかった」「愛されない」、、男性陣への恨み節の羅列で、、、、さらに、その転生前もツライ。、、イザベルを好き嫌いになる以前に、その感情に共感も理解もできませんでした。近寄りたくない人、という感じです。
そして、物語! 何がしたいの?これまた、私には理解できませんでした。
私は読後に何らかの感動が欲しいのですが、、摩訶不愉快な物語でした。
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