このレビューはネタバレを含みます▼
さなゆき先生の作品なので、完結してから読まないとしんどいだろうなと思って1巻発売の時は作品レビューだけを読んで堪えました。待った。2巻発売は作品レビューから知って、出た!完結してる!!と✨ 何か良い感じで終わってそうだなと、嬉しかったです。
んで、読むわけですが。もう本当に待った自分を褒めて、一巻新刊買いした方たちも凄いなと思ってですね…(だって母子手帳…あれは続きが読みたくなっただろうなと)
1番興奮したのが2巻のドヤドヤです(p.53)遊真が怜王の所にいる誉を迎えに来たシーン。えっ、今何⁈何出してくれちゃってんの⁇ (グレアです…)の怜王の顔よ(はぁ🥹)んで、遊真の表情も良いんですね。坊ちゃんお目覚めです!みたいなグレアが可愛いなと✨。
53ページのコマは何度も読み返してしまうのですが、セリフがないからか脳内で勝手にセリフが付いてきて、ただ互いにオラオラな時もあれば、オッメーッな時もあって(ちょっと古い)もう本当に最高に楽しいシーンです。と、同時にこのシーンは「インザケージ」の校門の兄弟オラオラのシーンも思い出してですね…いやー良い瞳だなぁ…と。先生最高ダッ💦ってなります。
そして最後は抱きつぶされる…というね。噛まれまくってるじゃないか…と。一巻のハラハラ切なさは何処へやらで。…ヘタってなってるけど超絶幸せそうな誉が見れて本当にありがとう✨✨でした!(あと、旭達の赤ちゃんも見せて頂けてさ、こういうのが嬉しいんですよ😊)