6と7【コミックス版】
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6と7【コミックス版】

凡乃ヌイス

マジかぁ……

2025年5月4日
これは…いわゆる闇BLというやつですね…
設定も特殊なら主食も私の想像を越えるもので…その入手方法足るやきちんとビジネスになっていた衝撃…
衝撃的すぎて私の理解が追い付かないけど、ナナミの心情に焦点をあてると涙なしでは到底読めない…
長く続けることは出来ない…でも二度と失いたくない…罪悪感と理性と、色んな感情が鬩ぎ合い衝突して疲弊し、幾度もそれを繰り返し、最後に残ったモノは結局変わらなかった…その精神を保てたのも『彼』がいたからだと思うと、言葉にならない感情が溢れてくる。

最後のブランコのシーン。あれはロクトの望みは叶ったのか…ナナミはそうなることを願ったのか…
2人だけにしかわからない幸せがあるのだと思ったら、やるせなく、切ないと思った。
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