アラフォー男の異世界通販生活
朝倉一二三(ツギクルブックス)/やまかわ/うみハル
このレビューはネタバレを含みます▼
強くもないのに現在社会の便利さを異世界で活用して、それも食事にクローズアップして仲間を増やしていく『とんでもスキルで異世界放浪メシ』がとっても好きなので、似たような作品かと手を出してみました。
最初の拠点の町で懇意にしていた商人の娘「プリムラ」を誘拐した野盗を成敗し、自身の名前が広まりそうになった為引っ越しをして、次の街でのエピソードを一つ二つ見たところで、あー、コレは見なくていいヤツだと判断しました。
最初はログハウスからオートバイまで通販で買って、サッとしまえる収納空間があって魔法使いみたいだな…と続けて読めそうと思っていましたが、
懐いてきた小さな女の子を育てているのに
自分はオッサンだからやめておいた方がいいと口では言うのに
結局は性別女性(種族が色々ある為)たちが周りを取り巻いていきハーレム状態へと・・・一番苦手な展開!
原作途中でコミカライズも完結しちゃったようですし、続きも知りたいと思えませんし、むしろ記憶から抹消したいです。
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