恋をするならひれ伏して
」のレビュー

恋をするならひれ伏して

ハルモト紺

王道なのに…

ネタバレ
2025年5月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ ライバル、御曹司、俺を特別視しない奴、体から始まる、もしかして俺の事好き?からの勘違いで関係解消
って要素ならそれぞれ読んだことあるし、多分このパターン網羅する作品もある気がする。だがそれが良い、とこちらも好物。なのに何故か途最終的に予想の斜め上な満足感に着地するのは何故!?早瀬君の相手を思う気持ちがリアルで、それでいてちゃんと好きって言葉にしてくれたから変にこじれなくて、すれ違いがすれ違いを産むようなこともなく。なんだろ、恋愛漫画として普遍的なよくあるストーリーなのに、唯一無二の満足感を与えてくれる、不思議すぎるよ…何度も読んでしまう‼️
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