このレビューはネタバレを含みます▼
作家買いです!吾妻さんの素晴らしい画力と想像出来ないストーリー展開が魅力的です!”ラムスプリンガの情景“”親愛なるジーンへ“最高に好きです!
今作は作者さま初のファンタジー長編と書かれていたのでとても楽しみにしています!
かもめの子”ルネ“と灯台守”エヴァン“の出会いと心の触れ合いが尊いです〜
とにかくルネの子ども姿が可愛すぎてそれだけでも満足しちゃうレベルです。
ルネの顔つき、体つき、髪の長さ、翼の成長…成長の早いなかでの微妙な描き分けも天才的で見惚れちゃいます。
エヴァンの肌質や髪の変化など微妙な若返りもさすがだなぁ。
ルネの成長の過程でエヴァンも若返っていく意味とは…
あの不穏な夢はなんなのか…謎めきとドキドキワクワク、ふたりのその先も気になります!
吾妻さんの作品は紙で読むのがいちばんです〜何度も何度も読んでいます。
吾妻ワールドにまたどっぷり浸かりたい!楽しみにしています!