このレビューはネタバレを含みます▼
チヤホヤされていた子は、なんでも自分の思い通りになると思っていた←ケンジロウ
自分だけのリオと思っていた←ケンジロウ
他に向ける笑顔がムカついたから悪口言った←ケンジロウ
傷ついたリオは、自分の顔が嫌いになり、笑顔をなくし陰キャになった。
そんな過去を持つリオが、初めての恋愛、初めてのセック ス、初めて溺愛を受けたら、嘘をつかれたことにショックを受けるのは当たり前で。
周囲の「騙されている、サイテー」評価にのってしまうだろう。判断つかないから。
でも、好きになっていたからタチが悪い。
ケンジロウもいじめていたつもりがないのに、そう思われていたのを知り、真実を話すのに臆病風が吹く。
まぁ、タイトルままなんだよね(笑)
顔よし、身体よし、溺愛されたら…落ちるよねぇ
ほんとのことがわかったら、強く出られるようになったリオ。尻に敷いていればいいさ(笑)
エチは多いよー
1/3くらいエチシーンの印象(笑)
ケンジロウの好きがエチに溢れています。
アヒル先生の作品はエチ多い気はする(笑)
雑誌で飛び飛びで読んでいたので、通して読めてよかった。