花の都に咲く恋は【単行本版(シーモア限定描き下ろし付)】
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このレビューはネタバレを含みます▼
前作は戦乱時のお話でしたね。
こちら、コミックスになってよかった。読みたかったんだよね
江戸中期の京都でのお話。
江戸の八丁堀、京都の御池。
奉行所って転勤あったんだ？（笑）
まぁ、辞めて土地を移ったってことだとは思う。紹介されたらしいから。
そうだなぁ、まぁ、掏摸を女形でやっていたということもあるが、嵐のあと髪型はなかなかないのではないかなぁ（笑）
他は時代考証をきちんとされているようで、面白い。
誠実な人と義賊的な若者との、奥手で段取りを踏む恋模様。老夫婦が男色をものともしないこと、ユニークだね。
絵が綺麗でカッコいい👍
口吸い、バニラまで。
綺麗で可愛らしいお話でした。
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