満州アヘンスクワッド
」のレビュー

満州アヘンスクワッド

鹿子/門馬司

薬物こわい

2025年7月14日
人から勧められてすっかりはまってしまいました。元々キングダムが好きだったこともあり、作画担当の方が元キングダムのアシスタントだったと知ってテンションが上がりました!
物語は満州から始まり、様々な障害を乗り越えながら薬物の販路をどのように拡大していくかが描かれていて、スリリングでページを捲る手が止まりませんでした!
様々な違法薬物やシーシャ、医療現場で扱うオピオイド製剤等にも通じるところがあり、人が依存せざるをえない状況や薬物の背景にある社会状況だったりにも思いを馳せてしまいます。とても興味深い作品です!
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