鞘と刀の契り婚 ～無能な巫女は最強の刀神に溺愛される～
さわきいるか
このレビューはネタバレを含みます▼
物語の導入は説明不要のよくあるやつ。
他と比べて展開が早くサクサク進みますが、そのぶん色々と雑というか、ちとわかりにくい部分あり（妹、対人スキルによる人心掌握術だとは思うのですが、見ようによっては妹が疑念を持った相手の精神に干渉してる異能を使っているようにも見え、しかし描写自体が少ない&その辺り描写があっさりしすぎてわかりづらく、現状ではまだ明確に断言できず）。
一応出てる分の5巻まで読みましたが……続きは試し読み次第かなぁと思います。
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