このレビューはネタバレを含みます▼
かっわいい〜っ!ラブリーに全寄せな今作、すばらしきエロかわでした。実のところ、めじろ先生にハマったきっかけはこのラブリーハイブリッドでして。勝手なイメージで申し訳ないことに、もっとエロ寄せなギスギスした作風かと思っておりまして(恋獄の〜シリーズの表紙が印象的で…)、蓋を開けばなんということでしょう驚くほどのしるだく純愛ストーリー。エロいお汁が滴りまくりのお互いしか見えていない純愛バカップル物語じゃあーりませんか。もうびっくりした。しるだくエロからは想像もつかないような純愛ストーリーはめじろマジック。鬼が慕うは〜と恋獄の〜シリーズが先生の代表作かなと勝手に位置付けておりますが、どちらもほんとに素敵でおすすめなんですけど、めじろ入門としては今作をぜひおすすめしたい。ピンときたなら鬼と恋獄もぜひ読んでみてほしい!
犬系ケモな咲太郎がデカくてむっちり汁濁の健気受けでかわいいんだなぁ。咲太郎と育ての親である孤児院のダディ神父(ときおり母。元傭兵。デカい。)が抱き付いてるシーンで互いのむっちりぱいがぶつかり合ってるんですけど無駄にクローズアップされてて先生の癖を感じて笑っちゃった。先生、むっちりぱいぱいのきゅるるんちくぴしるだくを添えてが絶対お好きですよね〜。めじろ先生の代名詞といっても過言では…。1巻ではまなえ先生のバックグラウンドが明かされつつ、ふたりが番になるまでがたっぷりのしるだくラブリーエロで描かれています。続巻が決まっているとのことですので、咲太郎の過去に迫るのでしょうか!今からしるだくが楽しみでなりません!!