このレビューはネタバレを含みます▼
何度も、何度も、読み戻ってしまいます。
読み戻りの魔法にかかることは、1巻無料分を読んだ時点でわかっていました笑。健気なオリアナに涙し、オリアナに惹かれていくヴィンセントの表情にきゅーんと胸をぶち抜かれた私。6巻読了時点でミゲルがエモい。ヤナが可愛くて。アズラクが切ない。好感度しかない、抱きしめたいくらい愛しい彼らの物語に、泣いたり笑ったり忙しい私は、やはり、「なろう」の原作にも読み戻りました。結果、死にプロ沼にとっぷりハマって幸せなのです。
何を書いても、レビューしても、ネタバレになってしまって、素敵なファンタジーの魔法(世界観)がとけてしまう気がしているので、そっと彼らの恋や友情を応援するべくも一度読み戻ってこようと思います。
読むと素敵な魔法がかかる一作。作者様方に感謝です。
オリアナ達に、竜の御加護が、ありますように。