このレビューはネタバレを含みます▼
「彼の・・・」からずっと好きな作家さんで、今シリーズも1巻から新刊即ポチで買ってたお話なんですが、最新4巻がいちばん胸熱な展開でした。一見チャラそうに思えた井波先輩はメチャクチャ良い仕事してくれたし、最初はただのモブだと思ってた滝くんも良い味だしてるし。奏多の弟くんもお兄ちゃんそっくりに成長してて、歓喜したくなる孝宏の気持ちがすっごい分かるしで、結果「最高」以外の言葉は出てきませんw は~~~~すごい読後感・・・。
惜しむらくは、学園祭から7年後にエピソードが飛んじゃったこと。きっと番外編とかで、この7年間のエピソード描かれますよね!?期待していいですか、先生!!!?(笑)