妊娠したら死にたくなった~産褥期精神病~(分冊版)
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妊娠したら死にたくなった~産褥期精神病~(分冊版)

橘ちなつ

考えさせられた

2025年9月7日
隔離病棟にいってから、人として扱われない虚しさや人間の冷たさ、そしてその中にもいる暖かさ、
どんなに頑張ってくれていても医者は絶対ではないこと、
そして女性は改めてホルモンに支配されていること、

いろいろとリアルな気づきがありました…

人は一瞬にして落ちたり、そしてまた登ったり。
自分もそういう時があると思う。
もし周りの人が落ちた時は、主人公の夫のように私は手を差し伸べる側にいたいとおもう。

いろいろと考えさせられました
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