神アプリ
」のレビュー

神アプリ

栗原正尚

発想はベタベタだが今日的表現で力作に

2015年4月15日
非力な主人公が問題解決に、SF的な道具を使うという、某猫がたロボット漫画的世界を思い出した。
それを、21世紀的な味付けをすると、こんな作品になるのかも。
主人公のキャラクター設定が、オタクなのか、ひ弱なのか、お銚子者で負けず嫌いなのか、場面場面で異なるのが、ブレに感じられてしまう。
頭が良さそうなのに説明書を読まないで、怪しい荷物を使うとか。
いいねしたユーザ4人
レビューをシェアしよう!