君と宇宙を歩くために
」のレビュー

君と宇宙を歩くために

泥ノ田犬彦

いつのまにか泣いてた。

2025年10月15日
要約するとヤンキーが転校生と出会って成長していく話になってしまいますが、人との出会いによって自分自身と向き合って気付く過程が丁寧に描いてあります。周りの人も温かくて、読みながら泣いてる自分に驚きました。なぜ泣いているのか自分でも分かりませんが、優しい素敵な内容です。まだ一巻のみですので、続きも楽しみです。
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