このレビューはネタバレを含みます▼
こういう「家事料理、は女性がするもの」の価値観を持つ男性って
つくったのは母親のはず
でも、その母親は、文句言われて嫌だったことないのかなぁ、いつも不思議に思います
いくら食育ができていても、何でもかんでも思ったことを口に出すという
軽率な行動、最低限の礼儀がしつけられていなかったのはなぜ?
と不思議に思いました
啖呵を切って終わり、すっきり、じゃないところがこの漫画のいいところだと思います
別れを切り出された男側が、実際作ってみて反省してる
その余裕があるのは、愛情をもって育てられた坊ちゃんなんだろうなぁ
だから伸びしろがあるのかも、って思いました