このレビューはネタバレを含みます▼
戦隊モノでデビューした藤丸蓮が、話題作で子役と共演することになります。子役が苦手な蓮のために、蓮は共演する5歳の日下ゆうくんと1週間同居して生活をすることになるのでした。もちろん幼稚園や仕事への送迎はマネージャーが行うのですが、初日に現れたゆうくんのマネージャーを見て蓮はびっくりします。かつて天才子役と呼ばれ、あらゆる賞を最年少で総なめにしていたものの、突然引退してしまった春尾京だったからです。京のファンだった蓮は、ゆうくんが寝付いてから帰宅する京に役者を辞めた訳を尋ねますが、「僕のファンだったのなら言いたくない」と言われてしまうのでした。蓮は京を傷つけてしまったことを深く後悔し、3人の奇妙な共同生活が始まります。蓮はゆうくんと仲良くしてなろうと努力をし、ゆうくんが懐いてくれるに従って京との距離も近づいてゆきます。蓮のあっけらかんとしたポジティブさが、1週間限定の擬似家族から3人が心から信じ合える関係へと変わってゆく優しくハッピーなお話でした。