このレビューはネタバレを含みます▼
私の場合ドラマを先に観ていたので、何となく読むことが後回しになっていた作品です。
ドラマですでにストーリーも結末も知っているし、果たして読んでも楽しめるのかな…という先入観がありました。
しかーし! 読んでみたらー!! ものすごーく良かったです!!!
やっぱりマンガとドラマは別物だなあと、つくづく実感した次第で。
まず、鈴丸先生の描く、宝と大進のルックスが至高!
ドラマのお二人もイケメンで可愛かったですが、やはり二次元の顔面偏差値はレベルがすごい!!
そして、ピュアで一途でちょっと後ろ向きな大進と、俺様キャラに見えて実は優しくて誠実な宝が、もどかしいながらも少しずつ距離を縮めて恋におちていく過程がとても丁寧に描かれていて、ページをめくる度にドキドキハラハラキュンキュンが止まらないのです。
特に大進があまりにも宝先輩を好きすぎて、ぐるぐる考えすぎてしまう場面は、シンパシーを感じすぎて他人事とは思えません。
クールな宝が、最初は大進のビー玉のように澄んだ瞳に惹かれ、そして大進のガラスのように澄んだ内面の美しさにも魅力を感じ、初めて人を好きになる喜びを知る。
まさに、びいどろのような大進が宝先輩にとって唯一無二の「宝」になった訳です。
二人の純愛物語にふさわしく本編ではキスシーンしかありませんが、巻末の「描き下ろし」で二人の初セッ…シーンがたっぷり堪能できます。
そこで、宝先輩のある「秘密」も明らかになるのですが、冷静に考えたら確かにそうだろうなと思うものの、宝先輩のビジュアル的にかなり意外な「秘密」なので、ご興味のある方はぜひ本作品にて確かめて下さい(笑)