ヤンデレ魔法使いは石像の乙女しか愛せない 魔女は愛弟子の熱い口づけでとける
」のレビュー

ヤンデレ魔法使いは石像の乙女しか愛せない 魔女は愛弟子の熱い口づけでとける

セキモリ/クレイン

長文失礼☆5じゃ足りない位好きです(泣)

ネタバレ
2026年1月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 魔法を扱う師弟の話。

アリスの保護者であり師匠のララは、
慈愛の塊で人の穢れを知らないような貴重な女性。
魔法使いな上に希少な能力も持っている。
アリスの背負っている強大なパワーは、
敵に回したくないほどの魔の力を持つ。
人の命をも簡単に奪えるほどの。
ララに師弟以上の感情があるアリスは、
ララに想いを伝えるが年齢差ゆえ相手にもされない。

とある竜退治でララは自分を囮にして、
怪我人とアリスの命を救い竜の腹に呑まれる。
ララを失い絶望し彼女を想いながら年月が流れ、
ララの敵討ちに竜を退治に行き、
いとも簡単に倒すアリス。
倒した竜の腹からララの石像を見付ける。
どんな呪文も術式でも解けない石化に、
ヤンデレになるアリス。
というところから話の本題は始まります。

このお話、泣きましたよ。号泣。
ヤンデレになったアリスが石像になったララに、
話しかけながら磨くシーン、
また石像になったララにアリスが絶望するシーン、
ララがいつ石像から解けるか分からないから、
もしアリス自身が死んでもララが困らないように、
ララのために街をつくり、アリスという名前を、
街の様々なところに遺し己を刻んでいたところ。
ララが好きで好きで仕方がないアリスが、
切なくて切な過ぎて泣けました。

そしてアリスの存在意味をララに委ね成功したことで、
この世の均衡も左右するということ、
なかなか壮大ではありますが、
世界を救ったのは『愛の力』でした。
アリスとララが愛し合い、
その愛の結晶がララに宿ったことが分かって、
物語は終わります。

濡れ場というか身体からろう絡?
懐柔していこうというシーンあります。
電車等では読めない場面あるかもです。

この作品を産み出して下さった、
セキモリ先生、クレイン先生、
素敵な作品をありがとうございました。

長文すみません。まだ書き足りないんですが、
この辺で失礼します。
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