『触れられると死ぬ』と言われた私、王子に触れたら最強の大聖女になりました。ところで殿下の愛が重い【分冊版】
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『触れられると死ぬ』と言われた私、王子に触れたら最強の大聖女になりました。ところで殿下の愛が重い【分冊版】

宮之みやこ/田嶋了

面白いけど母ー!なんでやねん母ー!

ネタバレ
2026年1月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ クソ親から虐げられてきたヒロインが実は桁外れの能力者で、王子となんやかんやありますっていう話。
面白いのでまた続きが読みたいとは思ってるけど、このトシになり人の親になったせいで家族が出てくるとつい親目線でも眺めてしまうときがある。
で、この話も例に漏れずそういう視点で見てるとどうにも、ヒロインの母が娘をお荷物通り越して悪魔扱いして凶悪な顔で「余計なこと言うなよゴラァ」って耳打ちするようになる経緯がわからなくて「なんでなん?母、なんでなん??」の思考が止まらない。
親なら娘の状態わかったら医者に見せるなり魔力バキュームを遮断する対策グッズをオーダーするなり、虐げるより先に出来ることがたくさんあるやないか。
何をそんなに虐めることがあるのよ。
という点だけ納得いかない。
主人公の不遇さを見せつけることでこれから羽ばたいていくところを効果的に魅せる目的なんだろうとは思うし、フィクションなんだけどもさー、話の駆け出しの感想として真っ先に出てくるのは母ちゃんどうした?です。
ちなみに3話までの展開ではヒロインの父ちゃんはほぼ空気(ただし母ちゃんの意見容認してるので明確にクソ親父ではある)。
そして弟は天使。
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