不死と罰
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不死と罰

佐藤健太郎

兄貴がカッコいい

ネタバレ
2026年3月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ ゾンビウイルスによるパニックホラーもので、絵が上手なのでその分グロ描写も強めです。主人公が平凡な普通の人ではなく、過去に大罪を犯しているというのはあまり見たことがないので新鮮でした。話の半分以上がホテルという狭い空間での攻防ですが、飽きさせることなく話が展開していくので面白かったです。主人公の味方になりそうな人はずっと味方、クズはずっとクズで、仲間の裏切りとかはほぼ無いので安心して読めました。最後までカメが作者に優遇されている感は微妙ですが。結局、ゾンビ化の詳しい原因は分かりませんでしたが、作中でちょっと触れていた生物兵器による人為的なものということなんでしょうか。最後の終わり方はスッキリしていて、読後感は良かったです。
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