幼馴染が私を殺そうとしてきます
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幼馴染が私を殺そうとしてきます

米村稲保/yangnlam

先が長そう

ネタバレ
2026年3月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 伏線もなく、急に重大事実が判明するので(ヒロインの出生や錬金宝くじなど)先の展開が読めません。個人的に錬金宝くじの要素はいらなかったかと思いました。突然ヒロインが世界観度外視のチートキャラになってしまいましたし、小説の世界に別のゲームの世界が入ってくるというカオスな状態になってしまったので。全体的に展開が遅く冒頭の部分にいくまでにかなりかかりますが、再会してからはあっという間に和解するので、ちょっと拍子抜けでした。恋愛要素については、幼馴染4人の誰とくっつくのか読めません。魔法使いは溺れていたヒロインの命を救い、最初に友達になったというアドバンテージがある。魔剣士は一番子供の頃のヒロインに依存し執着していると思われますが、ヒロインにとっては弟みたいな存在かも。聖騎士は何故か彼だけエピソードも存在感も薄いので、謎な存在。傭兵王は唯一竜討伐の代償を払っていて可哀想ですが、ヒロインは彼の目を治そうとずっと気に掛けていますし、彼も最初から彼女への好感度が高め。ただ、叔父様と和解した後のヒロインの彼への懐き具合が半端ないので、ダークホースで叔父様ルートもあり得るかも。おばあ様の薬作成、本来の正ヒーローからの聖遺物奪取、傭兵王の目の治癒、禁呪の解呪、国王や正ヒロインたちとの関係、おじい様と叔父様の未来を変えるなど、やるべき課題がてんこ盛りなので、今後どのように話が展開していくのか楽しみです。
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