破滅予定の悪役令嬢なのにラスボス公爵と婚約するんですか!?
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破滅予定の悪役令嬢なのにラスボス公爵と婚約するんですか!?

浅野五時/三上F

3巻から異様にノリが良くなる

2026年3月16日
3巻から異様に面白くなっていて、新刊を読んだあと、マンガボックスアプリをインストールして4巻収録予定の1話も読んできたんですが、なんでこんなに鋼の錬金術師みたいな群像劇の面白さになってきてるんですか。面白い。主人公以外の視点から、領内に異変が起きて、なにか大変なことが起きるぞというワクワク感がすごいんですよね。あと絵柄もハガレンに寄っていってません?こんなに色気のある硬質な線だったっけ、と感心しちゃった。どんどん絵がうまくなるタイプの作者さんです。

一巻のあたりでは、ソシャゲ序盤の中ボス悪女の幼少期(7歳)に現代社畜女性が成り代わって破滅エンドを回避するためワチャワチャしています。できれば2部登場の推しに会いたい、生き延びたい!と主人公は切実な思いで頑張っています。あまり裏読みしないタイプの脳筋主人公が、自己研鑽に猛進しているので、心が疲れずサクッと読めました。

2巻まで某所で無料で読み、ノリで3巻を買ったんですが、なんか3巻から異様にテンポがよくなってて面白さのギアが格段に上がってました。後書きで理由が判明。2巻までは20ページ連載だったのが、月刊誌に連載移行して1話のページ数が増えたそうです。構成が楽になったと作者さんが喜んでましたが、笑いをとるコマが多くなってて、主人公以外の視点が差し込まれるようになって、テンポがいいんですよ、読んでて楽しい。
4巻からの盛り上がりがやばそうなので、しばらく追っかけます。
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