虎に四目屋【コミックス版】
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虎に四目屋【コミックス版】

水玉ミズ

何をやっても様になるビジュ最強攻め様降臨

ネタバレ
2026年4月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 文句のつけどころがない極上和装の色男!!老舗薬屋とその傍らで性具店を営む四目屋当主!やり手の攻め様ならではなカリスマ性!非の打ち所がないイケメンスキ〜!でも虎を前にすると、あんな顔しちゃうのね!も堪りません♡

江戸時代の人々の暮らし振りや街並みが丁寧に描かれ、独特の言い回し(接吻でなく口吸い!!)褌の後ろのねじり具合とかそれを緩める手元とか!!普段余り目にしないだけに新鮮さと作者様の画力も相まって和風BLの醍醐味を味わえました!

初めこそ屈服するか!と言わんばかりの抵抗みせる野良ニャンコにまず身体で覚えさせておいて〜からの内面との距離感がエグい。さすがは駆け引き上手!
虎を気に入った宗明の捉える視線、柳の下での口吸いに屋形船の花火デート!とどめの口説き文句までが粋!!周りは勘づいてるのになかなかの鈍さです!はよ、気づいて!
また虎の守りたかった者、苦渋の決断に捨て台詞!と繋がっていた糸が切れたかと思えば一気に距離が縮まって!!虎の変化を見逃さない宗明と、献身スパダリ振りに打ち震えました!!自分の羽織をかけてあげちゃうさりげなさとかね!相変わらずな決め台詞!虎、愛されまくっとるやんけ!にもう!ね〜!!って顔見合わせるしかないでしょ!こんなん!←誰と?

1巻でもキリよく纏っていたんですが、先代との確執が浮上した2巻。四目屋存続の危機と宗明の過去、虎を名実共に手にれたくて仕方がない壮大な愛に溢れる266ページ!
やはり紋付袴の丸々1ページドーンは迫力あるし、四目屋ならではな特殊道具のエチシーンも忘れられない位濃厚でした。

父子のバチバチもありますが、お互いに素直になれないだけで、腹を割って話せば誤解も解けるのでは?かなり頑固で不器用なお父ちゃんです。あんな必死で独占欲向き出しな宗明を見れたのはグッジョブですが、、
結局、虎と周りの協力を得て改めて、宗明が当主として舵取りするんだけどこれで終わり?完結表記はないけど、宗明パパとちゃんと和解して欲しかったなと言う思いと、匂わせ2CPのその後!福を招いた虎ニャンコも可愛いし、目を細める宗明にもっと沼りたい!天保という時代背景が気になりますが、幸せな2人のイチャイチャを最後まで見逃さない様注意です!乳首まで見て下さい!あと、宗明の舌舐めの意味を知ると、読み返す度に楽しめます♪
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