ラベンダーの咲く頃に
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ラベンダーの咲く頃に

cheongdam

外国+貴族+身分差+拘束

ネタバレ
2026年4月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 19世紀末から20世紀初頭頃か(車道には馬車)。表向きは高級サロン、実は裏社会ならず者の巣窟である「エデン」の腕利仕事人だったノアと、かつて因縁を持った貴族の次期当主ヘンリー。子供だったヘンリーの家庭教師として屋敷に入り込み命を奪うはずが、その細い首の上に乗った美しい顔と聡明さゆえに、当時は仕事を果たすことができなかったのだ。6年後、思いがけず再会することとなったヘンリーは、ノアの背を大きく越えた男となり彼を拘束する。恩師の背中の傷が恋しかった。倒錯的なのに純愛。
時代設定のみならず、宝石と同じ紫の瞳とか程よいファンタジー感が読みやすいと思いました。ハーレクイン的ハッピーエンドも良き。
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