ロング・グッドバイ
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ロング・グッドバイ

レイモンド・チャンドラー/村上春樹

村上春樹訳は装飾的な文章をそのまま訳す

2026年4月20日
清水俊二訳で読了済みだが、あまりにもgeminiが長いお別れ村上春樹訳をお薦めしてくるので購入。村上春樹訳の方が忠実に訳している、ということだったけれど、日本語としておしゃれな文章になっているわけではなかった。村上訳は意味に忠実に訳しているが故に韻を踏んでいないので、リズムがいいわけではない。音楽的な子音の言語からまったりとした母音の言語に訳すときに、意味に忠実に訳すことは風味を損なうんだろなぁ…。本来の装飾を削った清水訳の方が日本語としては洒落ている。が、村上春樹が新訳作りたくなった気持ちもわかった。が、最初にこの訳だったら売れていなかったと思う。そもそもロング・グッドバイってなぁ…長いお別れの方が買っちゃうしな、、、太宰のグッドバイはお洒落なんだけどなぁ…。
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