離縁を迫られていたはずのオメガ夫人ですが、何故か夫の辺境伯に溺愛されてます!
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離縁を迫られていたはずのオメガ夫人ですが、何故か夫の辺境伯に溺愛されてます!

獏乃みゆ/溝口ぐる

不器用ハスキー✕少年誌主人公系チワワ

ネタバレ
2026年5月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ あらすじ的には王道?かと思いきや、想像以上にアルが少年ジ◯ンプ系でした。で、攻の辺境伯は貴族オメガバでよく見るスパダリではなく、不器用な大型犬というか、なんならちょいポンコツ(コミュ力が)。タイトルに溺愛とありますが、受のアルは溺愛されている自覚がないので受を助けようとしてはから回って落ち込んでいるやや不憫な攻で好みドンピシャでした。攻がこのキャラじゃなかったら★減ってたかも。
二人が結ばれるまでの話で、メインは、オメガであるために差別され不遇な境遇に置かれ続けたアルが根性で自己実現?していくストーリーです。オメガへの偏見は人によってかなり差があります、優しい間男も登場しますが、正直最後のアタックはいらなかったかな〜でもアルの真っ直ぐな性格と辺境伯の嫉妬を描くには分かりやすい要素ではあったかな〜、という感じ。
訓練したり魔獣と戦ったりはファンタジー好きな私は楽しく読めました。エロは両想いになった後に少しだけです。オメガバなのに発情期えっちがないのは珍しいですね。BL!を求めて読むと物足りないかもしれません。
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