ネバーエンディング・フロー
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ネバーエンディング・フロー

児島かつら

転生や生まれ変わりとも違う、不思議な運命

ネタバレ
2026年6月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 前世(だけじゃなく、前前前世もぜーんぶ)の記憶を持ち合わせる運命に生まれた知隼。
そして前世(何回前かは不明)での恋人にそっくりな郡司。
これだけでもワクワク。

巨大グループ企業の御曹司である知隼が、自社の社史編纂室の室長なんですが
そこに「史実が見つからない」という問題が発生し、一緒に調査していく。
縄文→鎌倉→現代の大きな歴史の中でのお話ですから、細かい設定は目をつぶりましょう。ねっ。

郡司は知隼の部下ですが、それ以上にワンコ~~~!!理想的なワンコ攻めでございます。
そんでお二人ともお顔がよい!!!
綺麗だしカワイイ。
お身体は、お顔ほどの端麗さは無いにしても、筋肉質でよろしいでございますよ。
えちは、最終話でようやく…!なのに、案外ムードもへったくれもない(笑)大人の男性同士らしく、セリフがあけっぴろげというか、現実的な会話をしながら繋がるという(笑)、ファンタジー設定のストーリーにおいてここだけ妙にリアルでwwこれもまた良き。

そしてその翌朝、知隼が誰にも言っていなかった秘密を語る…。
えっ、でも最終話だし!? まぁ大した秘密じゃないでしょう…。
と思ったら! 私は全く予想してなかった!かなりびっくりした!
よくそれでそのまま最終話を閉じられましたぁ!すんごい。
そりゃ270ページにまでなりますね。
このアイデアは、そりゃ入れたかったでしょう!
ストーリーを広げる為じゃなく、これから先一緒に生きていく2人の、絆が深まるエッセンスになったと思います。

初めましての作者様でしたが、ベテラン先生のようですね。
過去作も是非読ませて頂きます。
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